「お客さま第一」の商品づくりが、トップバリュの原点です。
1974年プライベートブランド(PB)商品の先駆け、
「ジェーカップ 」発売開始
1974年、メーカーのカップラーメンの値上げをきっかけに「ジェーカップ」は誕生しました。それまで当たり前だったフォークを付属しない代わりに価格を抑えることで、85円という低価格を実現しました。「良い商品をより安く提供する」という私たちの企業姿勢を体現した象徴的な商品です。
1975年~お客さまの声を反映したプライベートブランド開発スタート
1975 年に入り、物価高騰が消費行動に大きな不安をもたらす中、安くて良い品を安定供給するために、生活必需品のプライベートブランド開発を推進。流通経路を短縮し、無駄を省いたお値打ち品を続々と発売しました。また、1985 年には、ホームファニシングのプライベートブランド「ホームコーディ」を発売。 家具や寝具、ダイニングなど 2,100 品目にわたる統一感のある商品を展開しました。
1992年通常より安い価格設定の
「ベストプライス」誕生
景気低迷とお客さまの節約意識が強まる中、購買頻度の高い生活必需品を「価格訴求型商品」として設定しました。 衣料と住居余暇は「ベストプライス」、食品は「今月のおすすめ」とネーミングし、通常より50~15%安い価格での販売を始めました。
1993年「グリーンアイ」商品の開発に着手
農林水産省の「有機農産物に係る青果物等特別表示ガイドライン」施行に先立ち、有機栽培など無化学肥料栽培や化学肥料をなるべく使わない商品「グリーンアイ」の開発に着手しました。「グリーンアイ」商品についてはガイドラインに沿った表示を行い、適正な情報提供に努めました。
1994年プライベートブランド
「トップバリュー」誕生
ジャスコ誕生 25 周年には現在の「トップバリュ」の前身「トップバリュー」が登場しました。「トップバリュー(TOPVALU)」は、“TOP=最高”と“VALUE=価値”を組み合わせた造語で、どこにも負けないお値打ち価格の商品を意味し、圧倒的な低価格と品質を両立させたブランドを目指しました。
2000年「トップバリュー」から
「トップバリュ」へ
「トップバリュー」は新生「トップバリュ」として生まれ変わりました。そして「MOTHER FOREST・生活品質の森」をイメージした新しいブランドマークのもと、「ザ・セレクト」、「グリーンアイ」といった従来のプライベートブランドは、サブブランドとして新たなスタートを切りました。
2014年トップバリュ40周年。4ブランドへ刷新。
多様化するニーズに寄り添うため、既存のカテゴリーやブランドを見直し、4つのブランドに刷新しました。お客さまの「いま」のニーズにお応えするために中身も装いも新たに生まれ変わりました。
2015年新基準の「トップバリュ セレクト」を販売開始
トップバリュ セレクトは「お客さま満足度80%以上の評価をいただいた商品のみ発売する」という新たな基準を設け、企画・開発を実施。産地、原料、製法にとことんこだわりぬいた高品質な商品を、お手頃な価格でお届けすることで、最上質の体験を提供するブランドとして生まれ変わりました。
2016年「トップバリュ グリーンアイ」を3つのシリーズに刷新
多くのお客さまからヘルス&ウエルネス商品のご要望をいただき「トップバリュグリーンアイ」を新たに“オーガニック” “ナチュラル” “フリー フロム”の3シリーズに刷新。新たなブランドとして生まれ変わりました。
2018年「トップバリュ ベストプライス」を刷新
コストパフォーマンスの高い商品をもっと気軽に購入したい。そんなお客さまのご要望にお応えして、ベストプライスは「満足品質・驚きの価格」のブランドとして生まれ変わりました。イオングループのスケールメリットをいかすことで、品質はナショナルブランドと同等以上でありながら、価格はお手頃な商品をお届けしています。