トップバリュ グリーンアイオーガニック 農薬や化学肥料に頼らない農産物|埼玉県産レタス - イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ)

トップバリュ グリーンアイオーガニック 農薬や化学肥料に頼らない農産物|埼玉県産レタス

グリーンアイオーガニック 埼玉県産 グリーンリーフ・サニーレタスグリーンアイオーガニック 埼玉県産 グリーンリーフ・サニーレタス

※季節やエリアにより取り扱いのない場合がございます。
※下記の記事は、複数ある埼玉県産グリーンリーフ・サニーレタスの生産者の中から、イオンアグリ創造 埼玉日高農場を紹介しております。

グリーンアイオーガニック 埼玉県産 グリーンリーフ・サニーレタスグリーンアイオーガニック 埼玉県産 グリーンリーフ・サニーレタス

整然と生えそろったレタスたち。
温度と水に敏感なレタスは、天気や気温で
収穫取材時は収穫適期がすぐ変わるので、
収穫前は気が抜けないんだそう。

MOVIE

都心から4、50kmほどに位置する埼玉県日高市。豊かな自然を残す一方で、東京のベッドタウンとして住宅開発が進んだ地域だ。

イオン直営の日高農場は、2011年スタートとまだ日が浅いが、開場から約5年半後には、直営農場で初めて有機JAS認定を取得した、イオンの中のオーガニック先進農場。2019年からは全面的にオーガニック栽培に切り替えていく。

その農地を運営するのは、平均29歳という年齢で農業と向き合う若い社員たちだ。日本の農業従事者の平均が66.8歳(2018年時点)というのと比べると格段に若い。

その農地を運営するのは、平均29歳という年齢で農業と向き合う若い社員たちだ。日本の農業従事者の平均が66.8歳(2018年時点)というのと比べると格段に若い。

農業は知識と経験がものをいう世界というイメージだが、逆にこれまでの慣習にとらわれずに、フラットな状態から管理体制を組みやすいというメリットもある。ここではGlobalG.A.P.という国際認証に沿って、作業時の服装や手順、道具の定位置管理などが、事細かにルール化されている。

また、ITにより全国のイオン農場間で情報連携することで、早期に病害虫対策ができるなど、新しい形で農業に取り組んでいるのが特徴といえるだろう。

とはいっても、畑にでれば作業は防虫ネットをかけたり草むしりをしたり、人の手で行うことには変わりない。化学合成農薬や化学肥料を使わない分、何事も基本的には予防が肝心だという。作業は増えるが、そうした手間ひまがオーガニックには欠かせない。

農場の様子を
360°動画で見る

「オーガニックならではの苦労はありますが、その分できたときの喜びはひとしおです。苦労しながら自然の力で育てた分、なんだかおいしいような気がします。」

「オーガニックならではの苦労はありますが、その分できたときの喜びはひとしおです。苦労しながら自然の力で育てた分、なんだかおいしいような気がします。」