営業職としてフルタイムで働く依田さんの家族は
共働きのご主人と小学生の娘、愛犬2匹。
平日は帰宅後もさまざまな家事を短時間でこなす
忙しい日々ですが、
食べ盛りの娘さんの食には特に気をつけているそう。
そんな依田さんに、
オーガニック食品との出会いや食の工夫を伺いました。
※リモート取材とホームビデオを元に構成しております。
※リモート取材とホームビデオを
元に構成しております。
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子供が生まれた頃、テレビのオーガニック特集番組などを見て、なんとなく気になって自分でも調べ始めたんです。農薬や化学肥料のことを知るうちに、体のためにはオーガニック製品を取り入れたほうがよさそうだと考えるようになりました。
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「オーガニックは高い」「日常的に買える値段じゃない」というイメージが強かったんですが、ある時イオンにグリーンアイというオーガニックのブランドがあると知って見に行ったら、ほかの店とは違い手頃な値段でびっくりしたんです。普通の品よりほんの少し高めですけど、普段に使える、手の届く価格帯だと思いました。それからいろいろなグリーンアイ商品を買ってみるようになったんです。
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いちばんは素材本来の味が感じられることだと思います。
我が家は全員ヨーグルトに黒ゴマ・きな粉・はちみつを入れたものが大好きなんですが、ヨーグルト以外の材料はすべてグリーンアイのオーガニック商品です。以前は普通のものを使っていましたが、グリーンアイのゴマに替えたら、香ばしい風味や素材の味がより強く感じられて、ものすごく気に入りました。 豆乳をよく飲みますが、普通の調整豆乳を買っていた頃は子供はあまり飲まなかったんです。でもグリーンアイのオーガニック豆乳は大豆のコクや甘さがおいしかったらしく、ゴクゴク飲んでくれたんですよね。子供の舌はちゃんとわかってるんだな、素材のうまさを自然に判別してるんだなと思いました。 -
もっとも多く買うのは冷凍ブロッコリーですが、アスパラガス、いんげん、洋風野菜ミックスもよく買いますし、甘栗、コーヒー、レモン果汁、味噌も常備しています。子供はお味噌汁や豚汁も大好きなんですが、普通の味噌からオーガニックの味噌に替えてからはより一層おいしいらしく、何度もおかわりするようになりました。オーガニックの味噌を切らして普通の味噌を使ったことがあるんですが、「今日のは味が違う、いつものほうがおいしい」と言われました。日常にそういうことが多くて、子供の舌はちゃんとわかってるんだなと思っています。
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オーガニックは素材自体に旨味があるので、調味料はなるべく控えて素材の味を薄めないよう気をつけています。子供には調味料の味ではなく、素材そのものの味がおいしいということを覚えて育ってほしいんです。
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私は在宅ワークが増えましたが、作業効率が悪くて大変でした。子供も休校中は外に遊びに行けなかったり宿題が進まなかったりで、相当ストレスを抱えてましたね。運動不足も気になりました。 体にいいものを取り入れたいという思いが一層強くなりましたね。もし病気になっても早い回復のためには免疫力を高めておくことが大事だと思うんです。そのためには野菜をたくさん食べる、化学調味料はなるべく口にしないなど、以前より食に気をつけるようになりました。食事は日々体に蓄積されていくものですし、食品はできる限りオーガニック製品にしたい。コロナ以降はその意識がより強くなった気がします。
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家族みんなが毎日元気に過ごすために必要な食材です。
子供はまだ小学生ですが、これからどんどん成長して大きくなっていきます。体に不必要なものはできるだけ排除したいし、できるだけ自然なものを取り入れて、健康に育ってほしいと願っています。そう考えるとやっぱりオーガニック食品なんですよね。これからもグリーンアイ商品を使い続けたいですし、より多彩な商品を出してほしいです。