ハーブの王様、バジル
バジルはインドや熱帯アジアが原産のシソ科のハーブで、甘みのある爽やかな香りが特徴です。サラダやパスタ、ピザなど、イタリア料理に欠かせないバジルはイタリアでは「バジリコ」と呼ばれています。バジルにはさまざまな種類があり、日本で多く流通しているのはスイートバジルという種類です。
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基本情報
おすすめの食べ方
選び方&保存方法
バジルはインドや熱帯アジアが原産のシソ科のハーブで、甘みのある爽やかな香りが特徴です。サラダやパスタ、ピザなど、イタリア料理に欠かせないバジルはイタリアでは「バジリコ」と呼ばれています。バジルにはさまざまな種類があり、日本で多く流通しているのはスイートバジルという種類です。
バジルはジェノベーゼソースにしてパスタにしたり、マルゲリータピザにのせたり、イタリアンでよく使われる食材です。また、香りが強くスパイスとの相性も良いので、ガパオライスやナンプラーを使用した炒め物など、エスニック料理でもおいしく召し上がれます。
葉の色が濃く、葉先までピンとハリのあるものを選びましょう。バジルは葉の水分を切らさないようにすることが重要なので、湿らせたペーパータオルでバジルを包み、保存容器に入れて冷蔵庫で保管してください。
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