ホームユース - イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ)

ホームユース

ホームユーステストお客さまの家庭でお使いいただくテスト

ホームユーステスト消費者のご家庭でお使いいただくテスト

家庭内での使用感や試食の感想などを評価していただきます。

  • 見た目
  • 風味
  • 食感
  • 甘み/塩味
  • 価格
  • 容量
  • 容器/使い勝手
  • パッケージ
  • など

ホームユーステスト改善事例

事例…キムチ鍋つゆ

  • ホームユース
    テスト実施

    発売後の売上は好調だったが、
    ホームユーステストを実施する事で新たな課題を発見

    お客さまの声

    • あっさりして辛すぎず食べやすかった
    • 沢山野菜を入れたら、キムチの風味も味も薄くなってしまった

    →実際の食卓シーンを撮影してもらうと、想定以上に野菜を中心に具材を入れていたため、水分も想定以上に出てしまった可能性があった

    →ホームユーステストを実施し、お客さまの家庭内で実際に調理・喫食してもらった事で、3~4口食べてもらった際の”先味”の印象だけではなく、1食全てを食べ切った際の評価から新たな気づきを得る事ができた

    • →ホームユーステストを実施し、お客さまの家庭内で実際に調理・喫食してもらった事で、3~4口食べてもらった際の”先味”の印象だけではなく、1食全てを食べた切った際の評価から新たな気づきを得る事ができた
    • →ホームユーステストを実施し、お客さまの家庭内で実際に調理・喫食してもらった事で、3~4口食べてもらった際の”先味”の印象だけではなく、1食全てを食べた切った際の評価から新たな気づきを得る事ができた

    ※上記写真は、実際のホームユーステストで撮影頂いた画像の一例です

  • 商品企画
    (リニューアル)

    ホームユーステストのお客さまの声を取り入れ商品改良

    キムチ鍋として味に厚みを出すことに注力

    野菜や具材をたっぷり入れても薄まらないような中味に改良し、最後の最後まで味を楽しめるような設計に大きくリニューアル(価格はリニューアル前を維持)

    みそ:増量し、濃厚感を高めた
    うまみ成分:原料を変更し、更に使用量を増量
    だし成分:ポークオイル→チキンオイルに変更(キムチ=ポークという概念から、鍋のおいしさ=鶏だしという視点に発想を転換し、うまみを大幅改良)
    辛み成分:辛みペーストを増量。更に唐辛子の品種をより辛い品種に変更し、トータル使用量も増量
    他、甘みや酸味もアップ

  • テスト商品
    開発

    発売前
    モニター
    テスト

    リニューアル
    発売
    (A判定取得)

    お客さまの声ホームユーステストを実施し発見した課題を克服
    リニューアル後のモニターテストで再びA判定を取得し発売に

    お客さまの声

    お客さまの声

    • まろやかな味で食べやすく、食べた後にキムチの辛さが口に残り、後を引く味でおいしく思えた。
    • スープのコク、辛さのバランスが良く、スープのうまみをとても感じた。
    • 辛さも丁度良く、スープにうまみがしっかり感じられおいしいと感じたので。
    • 魚介のうまみがしっかり感じられておいしいし、辛みが程良くて、食べやすくてよい。
    • だしのうまみもあって、キムチの辛みも感じられる点が良い。

    →辛さだけではなく、辛みの中にうまみやコクを感じられる中味に改善し、キムチ鍋ユーザーからの支持を得られた

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